金利0.5%アップで総返済額は286万円増加

金利が上がれば返済負担が当然重くなります。住宅ローンは通常35年と長期にわたって利用するので、想像以上に金利による負担の差が大きいのが特徴です。

例えば住宅ローンを金額3000万円 期間35年 金利0.5%で組んだ場合は毎月返済額が77,875円 総返済額は32,707,560円というシュミレーションになります。

 できるだけ金利が低い時期に住宅ローンを組んで、極力元金の返済を進行していくのが断然有利になっていきます。